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ABOUT “plant cell”

Guitar : Masaki Sato / @MasakiSato12
Drums : Rikiya Washio / @twitwi_riki
Bass : Kazzuya Okada / @Concrete_Twin
Vocal : えりころ / @emitabacco
Piccolo Bass : Nao / @naonagnag

 

plant cellは2015年よりMasaki Satoの宅録プロジェクトからスタートしました。Soundcloudにて発表された楽曲たちが支持される中、バンド形態での活動を開始。花、植物、自然風景を題材にした抽象的なシューゲイズサウンドが特徴です。

 

2016年より開始したバンド活動において、高円寺HIGHで毎月行われるシューゲイザー系イベントである”Total Feedback”に早々に出演が決定、その後インドネシアのレーベルGerpfast Kolektifより[i] x Plant CellのSplit Albumをリリース、海外での認知度を高めます。

 

Shoegazer系ラジオDKFMでもヘッダーを飾るようになるなど活動が広まりつつある中、2017年2月にslowdive公認トリビュートアルバムに日本人バンドとして唯一の参加をし、海外ファンからの更なる支持を獲得。中国の音楽サイト”KANJIAN”でも楽曲の再生数が週間最高2位を記録しました。

 

自主リリースした”cyan EP”を経て、2018年5月23日、満を持して初の全国流通盤1stアルバム”Landscape”をリリース。メンバーが音楽活動拠点としていた地域のCDショップでは完売、再入荷を繰り返すなどの反響も。その後のタワーレコード池袋店のインストアライブも好評を得、7月には活動拠点のひとつである池袋手刀ピックアップアーティストに選出されました。

 

2018年10月にはTotalFeedbackが10周年を迎え、それにともない制作・発売された”TotalFeedback 2018″コンピレーションアルバムに参加。その後に続く台湾公演”TotalFeedback 2018 Taipei Round”、東京公演”TotalFeedback 2018 Tokyo Round 1st-HALF”にも出演。”TotalFeedback 2018 Taipei Round”は台湾でのライブという、plant cell初の海外公演を、成功に納めました。

 

2018年10月、これまで活動を続けてきたボーカルEriko、ボーカル&ギターSato、ピッコロベースNao、ドラムSinoに加え、さらにベースHitomiとバリトンギターKazzuya Okadaが正式にメンバーとして加入。2020年10月、ベースのHitomiが卒業。Kazzuya Okadaがベースパートへ。2020年11月、イギリスBBCラジオのシューゲイザー発祥30周年記念番組内で日本のシューゲイザーバンドとしてplant cellが紹介されました。

 

2021年8月には3年ぶりの新作アルバム「Nature Reserve」をリリースし、花・植物・自然風景をモチーフにするコンセプトは変わらないまま、1stアルバムともまた違ったアイスランドをイメージした冷たくも透き通った世界観のサウンドが好評を得ました。

 

2023年1月のライブを最後に、長く活動を続けてきたドラムのShinoが脱退するも、新たにドラムとしてRikiya Washioの加入が決定。同時に3rdアルバムの発表に向け、「Princess of Wales Roses」をデジタル限定でシングルリリースしました。

 

これからの活躍も、みていてください。(Vo.えりころ)

 

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